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ライトニングとマイクロUSB両方に対応するコネクタが便利そう

2015年02月09日 17:31  Techable

Techable

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ゲーム機器やウェアラブルガジェット、モバイルバッテリーなど、多くのデバイスは、マイクロUSBで充電する。他方、最近のiOSデバイスはライトニングコネクタが採用されている。

そのため、iOSデバイスユーザーの多くは、普段からライトニングとマイクロUSBの両方を使っていることになる。充電するたびそれぞれのケーブルを用意するのが面倒—。そう思っている読者に、両方を備えたConnect Plusを紹介したい。
・「Y」の字の先に2端子
Connect Plusは「Y」の字の形状をしたコネクタで、USBポートにつないで使用する。Yの二股に分かれた先には、ライトニングとマイクロUSBの端子がついている。

つまり、つなぎたい端末やガジェットに応じてコネクタを選べるので、それぞれのケーブルをそろえておく必要がない。
・長さ6センチ、絡まりの心配なし!
また、ケーブルだとバッグや引き出しの中で絡まったりすることもあるが、Connect PlusはUSBメモリのようにスティックタイプ。しかも6センチと小さいので持ち運びも容易だ。

現在、資金調達サイトIndiegogoでキャンペーン(~3月28日)を展開していて、予定小売価格30ドルの半額で入手できる。すでに目標額は達成したので、商品化は確実となった。

最新のiPhone、iPadユーザーなら1つ持っていれば便利かも。

Connect Plus/Indiegogo