『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が、4月29日から東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーで開催される。
1977年の公開以来、世界中で社会現象ともいえるブームを巻き起こし、幅広い世代から支持を集める『スター・ウォーズ』シリーズ。今年12月にはシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が控えている。
同展では、ジョージ・ルーカスが選出した100人のアーティストによる世界初公開作品を含むアート作品と共に、「ビジョン」というテーマのもとで『スター・ウォーズ』の魅力を紹介。ルーカスが考案した美術館「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」のコレクションから、これまでに公開されたシリーズ6作品の制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点が展示される。また、会場である東京シティビューの夜景を活かした展示なども予定されている。
なお同展は、現在改修工事中である東京シティビューのリニューアルオープン後、初めて開催される大型展覧会。東京会場を皮切りに、全国を巡回する予定だ。