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『3.11映画祭』に震災や原発関連の映画28本上映、上映後トークに津田大介ら

2015年01月30日 18:00  CINRA.NET

CINRA.NET

『第二回 3.11映画祭』ポスタービジュアル
『第二回 3.11映画祭』が2月21日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。

東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」が主催する同映画祭。東日本大震災によって浮かび上がった社会的問題を多くの人と共有し、有機的な活動に繋げていくことを目的に開催される。

上映されるのは、マイケル・マドセン監督『100,000年後の安全』、久保田直監督『家路』、奥田瑛二監督『今日子と修一の場合』、井上剛監督『その街のこども 劇場版』、杉本信昭監督『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』、江藤孝治監督『ミタケオヤシン』など、震災や原子力発電などをテーマにした28作品。

会期中は、上映作品の監督や津田大介、五十嵐太郎らによるトークも行われる。また、2月15日にはプレイベントとして、ドキュメンタリー映画『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』の完成披露記念上映会と、ドキュメンタリー映画『テレビに挑戦した男・牛山純一』の畠山容平監督と畠山直哉を迎えたトークショーが開催される。上映作品の詳細やスケジュールについては、オフィシャルサイトをチェックしよう。