人口が500人にも満たない米テキサス州コマンチ郡のガスティンで今月26日、『Gustine Independent School District』が擁する児童数25名ほどの小学校で、児童のほぼ全員に対しパンツを下げるよう命じていたことが発覚した。児童らは強い不服を訴えており、保護者と教育関係者の間で大きな論争となっている。児童の訴えによれば、男女別の部屋に1人ずつ入るように命じられ、そこでパンツを下ろすように告げられたそうだ。学校の体育館の床に大便が落ちており、その“犯人”を見つけるために下着の付着物をチェックすると説明されたという。