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“標高2700mのゴンドラ”に宿泊!?Airbnbの驚愕キャンペーンが話題に

2015年01月30日 10:11  isuta

isuta

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以前このサイトでもご紹介した「Airbnb」の無料宿泊キャンペーン。 「Airbnb」は、このKLMオランダ航空とのコラボのほかに、IKEAの店内に1晩泊まれるPR用企画を打ち出したことでも知られているが、今回さらに驚愕のキャンペーンが発表された。 そのキャンペーンとは…「アルプス山脈にあるゴンドラへ1泊ご招待!」という企画。 このゴンドラが位置するのは、標高約2700mの雄々しい雪山に囲まれた場所。フランス南東部にあるアルプス山中のスキーリゾート・クールシュヴェルだ。 視界を遮るものが何もないこの場所で、スリルと絶景を味わいながら1晩過ごすという。 そう聞くと、ただのガマン大会のようだが、そこは“快適な旅を提供するサービス”を売りにしているAirbnbのこと。ゴンドラ内の設備はこれ以上ないほど完璧なのだ。 扉を開けるとそこには2人用ベッドからソファ、テーブル、キャビネットなどひと通りの家具が揃っており、4名まで宿泊可能。 当日はまずゴンドラの停車駅にてディナーをいただき、食事が終わったらケーブルをつたって標高2700mの場所へ向かう。そして朝になったら駅まで戻ってくるという流れらしい。 宿泊希望者は18歳以上であることが条件。 そしてオフィシャルサイトの「Contact Host」のボタンを押し、宿泊希望日と“なぜこのゴンドラに泊まりたいのか”という熱い想いを、英語かフランス語で100文字以内にまとめて送るだけ。 ゴンドラの中は寒いのか、トイレやバスルームはどうするのかなど正直疑問はたくさんあるが、“誰もしたことがない”体験ができるのは間違いなさそう。 興味がある方は早速サイトへGo! Airbnb(Night at 9,000ft in the air) https://www.airbnb.co.uk/rooms/4596095/ ・旅行(まとめ)