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デヴィッド・ベッカム、ジャスティン・ビーバーの下着広告を「カッコ良い」と評価。

2015年01月29日 21:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

下着広告では“先輩”のデヴィッド・ベッカム(画像はfacebook.com/Beckhamより)
サッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカム(39)は、H&Mとのコラボでメンズ下着ライン“David Beckham Bodywear”を発表。そのモデルを自ら務め、世界中の女性ファンを熱狂させた。そのベッカムがカルバン・クラインの広告で下着姿を披露したジャスティン・ビーバー(20)について感想を述べた。

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パーソナルトレーナーをつけて、日々ストイックなワークアウトに励んできたジャスティン・ビーバー。その結果、少年体型だったジャスティンが見事なマッチョボディをゲット。それをカルバン・クラインの広告にて披露したものの、「あの部分に靴下を詰めたみたい」「画像加工は間違いない」と噂され、ジャスティンはずいぶん気分を害したと言われている。


そのジャスティンにつき、下着モデルとして好評を博してきたデヴィッド・ベッカムがこんな風にメディアにコメントした。

「悪くないね、良いよ。」
「下着広告のジャスティンはイケてるし、実にカッコ良いな。」

これを受け「あなたもカッコ良いじゃないですか」と言われたベッカムは、「ありがとう。でも僕はジャスティンよりも年をくってるからね」と笑ったとのこと。今年40歳になるベッカムは4児の父でもあるが、年齢を重ねることについてはこのようにコメントしている。

「少しも気にしていないし、楽しみなくらいさ。ただ大きなパーティを開いたりはしたくないね。そういう風に注目を浴びるのは避けたい。だから友達を招待して、静かにディナーでも楽しむよ。」

この落ち着いた様子、そして散々叩かれたジャスティンを褒める優しさにファンは熱狂。一方でジャスティンはニキビに悩み、「ガキっぽく見えるのが嫌」と化粧をこってり塗って下着写真撮影に挑んだことがすっぱ抜かれたばかりだ。こちらはベッカムと違い背伸びをしたい時期らしいが、モッコリ加工の是非はともかくとして、広告の出来は確かに素晴らしかった。

※1枚目の画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
※2枚目と3枚目の画像は、facebook.com/JustinBieberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)