これに気付いた父は「なんてこった、スペルを間違えているじゃないか!」とカンカンになったというが、正式書類に記載済みだったためそれが正式名になってしまったとのこと。しかしキーラの大ブレイクと同時にこの名はKeiraのスペルで人気沸騰し、イギリスでは女児にこのスペルで名をつける親も激増したという。ちなみに本来付けられるはずだった名前“Kiera”はアイルランドの語だといい、意味は「little dark one」。黒髪の女児につけることが多いというから、ブルネット美女のキーラにはまさにピッタリの美しい名前であったのだが。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)