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「マクラーレン・ホンダはダークホース」とリカルド大注目

2015年01月28日 09:20  AUTOSPORT web

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2014年アブダビF1テスト ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダMP4-29H)
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、マクラーレンは今年、新たにホンダをパワーユニットパートナーに迎え、大きく飛躍する可能性があると語った。

 過去2年ランキング5位に沈んだマクラーレンは、トップ復帰を目指し、2015年、パワーユニットをメルセデスからホンダにスイッチした。

 2014年末のアブダビテストでマクラーレンはテストカーMP4-29H 1X1を走らせたが、2日間総合でノータイム、5周の走行にとどまっている。しかしリカルドは、マクラーレンはライバルたちより大きく向上するチャンスがあるとして注目している。

「ウイリアムズは今年も強いだろう。大きなクエスチョンマークがつくのはホンダを迎えたマクラーレンだ」とリカルドは27日に行われたレッドブルのメディアイベントにおいて語った。

「彼らがどういうパフォーマンスを見せるのか、すごく楽しみだ。活躍するポテンシャルは間違いなくあるからね」
「彼らがどれぐらい前進するのか、どれぐらいの力を発揮するのか、皆の注目が集まっている」


 リカルドは、パワーユニットが変わることでマクラーレンにはライバルたちよりも大きな前進を成し遂げるチャンスがあると考えている。

「それ(マクラーレン)以外のチームは標準的な前進にとどまるだろうけど、マクラーレンが何をやってのけるか見てみたい。興味深いね。未知の要素が一番多いチームだ」

「去年低迷したフェラーリには大きく進歩する可能性がある。とはいえ1秒速くなるという明確な兆候はない。でもマクラーレンはホンダと共にすべてをうまくやれれば、1秒速くなる可能性がある」

「ホンダがどれぐらい速さを生み出せるのか、誰も知らない。だからこそわくわくするんだ。彼らが本当に速いのか、後方に埋もれるのか、興味深いよ」

 マクラーレン・ホンダMP4-30は、1月29日に初披露されることが決定している。