さらに2014年にタイトルを争ったGOODSMILE RACING & TeamUKYOやGAINERが早々に体制を決めたのに対し、他の多くのチームではドライバーの移籍も活発な様子だ。スーパーGTではおなじみのドライバーで、この表に名前がないドライバーの行き先も気になるところ。
また、車種バラエティも2014年に比べて増えることになる。昨年、フルで登場した車種は11種類だったが、今季は15種類まで増える可能性が高い。レクサスRC F GT3や、DIRECTION RACINGが導入するのではないかとみられるフェラーリ458 GT3等のGT3カーをはじめ、ロータスSGT-EVORAやトヨタ86などの登場はマザーシャシーの恩恵と言えるだろう。