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12星座【オススメ健康法】蟹座は水を飲む、水瓶座はふくらはぎマッサージ!

2015年01月27日 18:01  占いTVニュース

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 毎日を健やかに元気に過ごすために、心がけていることはありますか。ジョギングしたり、食事に気をつけたり自分なりの健康法がある人もいることと思います。けれどAさんに効果があった方法が、Bさんにも効くとは限りません。自分に合う健康法をどうやって見つければいいのでしょうか?


 今回は、西洋占星術の各星座に対応する身体の部位に注目した健康法をご紹介しましょう。


■牡羊座……頭皮マッサージ
 牡羊座の対応部位は「頭」。疲れると頭がぼうっとしてきます。そうならないために、頭皮の血行をよくする「頭皮マッサージ」がオススメ。毎回のシャンプーで行っても、仕事の合間の休憩時間に頭をマッサージしてもOK。そしてスペシャルケアは、オイルやハーブを使ったヘッドスパ。頭皮の状態がよくなると。全身がリフレッシュできます。


■牡牛座……声を出す
 牡牛座の対応部位は「のど」。美声が多いのも牡牛座の特徴です。疲れてくると声がかれてきたり、発声がしにくくなってきます。休日に誰とも会わず1日話さなかったりすると、せっかく休んだはずなのに、なぜか疲れが取れません。そんな牡牛座にオススメの健康法は「声を出す」こと。カラオケで好きな曲を熱唱したり、もちろん鼻歌でもOK。


■双子座……腕のストレッチ
 双子座の対応部位は「腕」。腕を動かすと頭の回転がよくなります。また、指先を使う行為が双子座らしい発想力を養います。ピアノなど楽器を演奏したり、手芸や工芸、パソコンのキーボードで文章作成でもいいでしょう。時間があるときは肩から腕にかけて、じっくりストレッチしてみましょう。時間がなければ、手をブラブラと振るだけでもいいのです。


■蟹座……水を飲む
 蟹座の身体対応部位は「胸と胃」。蟹座はその象徴の通り「水」が大事な星座。体内の水分が不足すると、便秘や肌荒れなど不調になりやすいのです。オススメ健康法は、「水を飲む」こと。身体にいい水を選べば、なおいいでしょう。自然の炭酸入りの発泡水は、特に体内活性化に効果的です。さまざまなミネラル水があるので、飲み比べてみるのもオススメ。


■獅子座……脈を取る
 獅子座の対応部位は「心臓と循環器」。興奮しやすい獅子座は、何かあると血圧が上がりやすい傾向があります。そんな獅子座のオススメ健康習慣は「手首の脈を取る」こと。自分の正常な状態の脈拍数を知っておきましょう。不整脈などにもいち早く気づくことができます。興奮したり不安なときにも、脈を取るだけで気持ちが落ち着きます。


■乙女座……お腹を“の”の字にさする
 乙女座の対応部位は「腹部」。精神的に何かあると、お腹が痛くなったり下ったり便秘したりしやすいでしょう。そんな乙女座のオススメ健康法は「お腹を“の”の字に。優しくさする」こと。強く押してはいけません。ゆっくりさすってあげるだけで、お腹の不調がやわらぎます。また、お腹を冷やさず温めることも大事です。通気性のいい腹巻きもオススメ。


■天秤座……八の字に腰回し
 天秤座の対応部位は「腰と臀部」。慢性的な腰痛に悩まされている人もいるのでは。天秤座にオススメなのは、「八の字型に腰を回す」こと。ただし、決して無理はしないで。ゆっくりそっと、です。1日1回動かすことで、腰の動きがなめらかになり、ヒップアップ効果も期待できます。きゅっと上がったヒップは、天秤座の大きな魅力となるはず。


■蠍座……鼻呼吸
 蠍座の対応部位は「鼻」。花粉の時期になると鼻が詰まって苦しかったり、慢性副鼻腔炎などの持病を抱えている人もいるでしょう。鼻呼吸なんて当たり前と思うかもしれませんが、近年、常時口を開けて口呼吸をする人が増えています。口をしっかり閉じて鼻呼吸することで、歯周病や口臭予防にもなります。鼻呼吸が苦しい場合は耳鼻科で診察を。


■射手座……もも上げ
 射手座の対応部位は「足のもも」。ももの筋肉は身体の中で大きな割合を占め、ももの筋肉を動かすことで血液循環がスムーズになるため、第2の心臓とも言われています。射手座のオススメ健康法は、簡単にできる「もも上げ」です。普段歩くときも、意識してももを上げ、歩幅を大きく取るように。そうすることでダイエット効果も期待できます。


■山羊座……足の屈伸
 山羊座の対応部位は「ひざ」。特にひざは、加齢と共に不調が出やすい部位。デスクワークで普段あまり足を動かしていない人は、若くても注意が必要です。オススメ健康法は「足の屈伸」。立って屈伸するのがつらい場合は、いすに座ったまま、ひざを曲げ伸ばししてもかまいません。無理せずゆっくり行ってください。ひざを柔軟に保つことが山羊座の健康の条件です。


■水瓶座……ふくらはぎをもむ
 水瓶座の対応部位は「脚とくるぶし」。すらりと伸びた足は水瓶座のチャームポイントのはずですが、疲れてくると、ふくらはぎがパンパンになってきます。そんなときは、くるぶしから膝の裏側にかけて、さするようにもむことで、全身の疲れがやわらぎます。1日中立ち仕事をしている場合は、静脈瘤防止の着圧ソックスもオススメです。


■魚座……足の指を動かす
 魚座の対応部位は「足」です。足の裏にはさまざまなツボがあり、足先の血行がよくなると、全身が活性化してきます。オススメ健康法は「足指を動かす」こと。開いて閉じてを繰り返します。慣れないと足がつりそうになるので、まずは手で足指をもんだり、土踏まずを刺激してもいいでしょう。また魚座の場合、日々の健康を保つためには合う靴を履くことも大事。


 どれも簡単にできることばかりなので、仕事の合間に、試してみてくださいね。
(髙橋桐矢)


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