ロンドンの街の中心部、メイフェア地区に2002年にオープンし、ロンドナーの間で人気のレストラン&バー「sketch(スケッチ)」が、先日リニューアルして話題を呼んでいる。
同店はメインダイニングをはじめ、ブレックファストからアフタヌーンティー、ヒップなラウンジ、アートスペースなど、いくつもの顔をもつ巨大スペース。
今回のリニューアルでは、18世紀に建てられた歴史的建造物の2フロアを大胆に改造。
“メインダイニング”は、ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏が考案する新メニューとして、パリの本格派フレンチ・メニューを提供する。
また“パーラー”では、朝8時から利用できるブレックファストからランチ、深夜のカクテルまで、さまざまなシチュエーションに対応。
同店の楽しみは、フロアごとに異なるユニークな内装。部屋を移動するたびに変わる景色で、“不思議の国のアリス”のような気分に!
なかでも英国人アーティストDavid Shrigley氏と、デザイナーのIndia Mahdaviが手掛けた、キッチュなピンクに染まるダイニング“The Gallary”は必見!
“究極のガーリー”な世界観を味わいたいなら、ぜひここでアフタヌーンティーを。
どのフロアも、ミックス感溢れる独特のセンスで「これぞロンドン!」というスポットなので、これからロンドンを訪れるなら、ぜひリストに加えておいて!
各フロアの予約はオフィシャルサイトからどうぞ。
sketch
https://sketch.london/index.php
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