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金属棒を頭に刺した男性が「助けて」とウロウロ。NZのガソリンスタンド騒然。<動画あり>

2015年01月21日 17:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

タイヤレバーを頭に刺した男性に店内騒然(画像はYouTubeのサムネイル)
ニュージーランドのとあるガソリンスタンドで、1人の男性がこめかみに金属製の棒を刺した姿でうろつき、他の客を身震いさせていたことがわかった。そのショッキングな動画も公開され、男性の容体が心配されている。

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このほどニュージーランドのベイ・オブ・プレンティ地方で、金属の棒を右のこめかみに刺した1人の男性がガソリンスタンドに入店し、人々に大きなショックを与えた。こちらは17日、YouTubeに“WATCH:Man With Metal Rod In His Head Walks Calmly Into Service Station Shop In New Zealand”というタイトルで投稿された、その時の監視カメラの映像である。

23歳だというその男性は「数百メートル離れたところに車を停車させたところ、突然暴漢に襲われ、タイヤレバーの尖った側で頭を刺された」と説明。助けを求めるため、何とか車を運転してスタンドにやって来たという。どうせハロウィン的な悪ふざけか、“ドッキリ”番組の撮影であろうと誰も男性を相手にしなかった中、流れる血とあまりにも真剣な訴えにスタッフがジョークではないと判断して通報。駆けつけた救急車によりやっと病院へ搬送された。急所を逸れたとはいえ、治療後も深刻な状況が続いているという。



※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)