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劇団鹿殺しの新作はロックオペラ『彼女の起源』、石崎ひゅーいが舞台初出演

2015年01月21日 12:50  CINRA.NET

CINRA.NET

左から石崎ひゅーい、菜月チョビ、丸尾丸一郎
劇団鹿殺しの新作『彼女の起源』が、6月3日から東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!、6月11日から兵庫の伊丹AI・HALLで上演される。

同作は、「彼女の余命は0秒」をキャッチコピーに掲げるロックオペラ。「彼女」と弟、2人を取り巻く家族、世界の住人の物語を描くという。

主人公の「彼女」を演じるのは、同劇団の座長兼演出家の菜月チョビ。菜月にとって、文化庁新進芸術家海外派遣制度による1年間のカナダ留学から帰国後、初めての出演作品となる。また、「彼女」の弟役として、初の舞台出演を果たすシンガーソングライターの石崎ひゅーいが出演。石崎と同劇団座付き作家の丸尾丸一郎が互いのライブや舞台を見に行く関係だったことから、今回の出演が決定したという。

チケットの特典付き先行販売はオフィシャルサイトで3月14日から受付開始。