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ロータスの小松礼雄がチーフエンジニアに昇格

2015年01月14日 22:30  AUTOSPORT web

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ロマン・グロージャンの成長をレースエンジニアとして支えてきた日本人エンジニアの小松礼雄(ロータス)
2014年までロマン・グロージャンのレースエンジニアを努めてきた小松礼雄が、今シーズンからロータスのチーフエンジニアに昇格している。

 小松氏は、グロージャンが2012年にロータスF1チームに加入して以来、3シーズンにわたって彼のレースエンジニアを務め、9回の表彰台フィニッシュを達成している。

 その小松氏は、今シーズンからチーフエンジニアに昇格することになり、彼の後任としてジュリアン・サイモン-ショータンが新たにグロージャンのレースエンジニアに就くことになった。

 グロージャンは、自身のTwitterにも小松氏のチーフエンジニア昇格を喜ぶツイートを2ショットの写真とともに公開。F1ドライバーとしての成長を支えた小松氏を祝福している。