こちらは9日、英メディア『Mirror』が紹介したその映像について、“Plane struggles to land in strong winds at Leeds/Bradford airport”というタイトルでYouTubeに投稿された動画である。パイロットの腕を見せつけることも大事だが、その時に記録された最大瞬間風速は44m。このような非常に強い風を受けながらの無理な着陸は大惨事につながる可能性があり、こちらも実際にバランスをかなり崩している。パイロットはともかく乗客の肝はおおいに冷えたことであろう。