「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、世界各地の伝統的な朝食メニューを提供するレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」が、1、2月のメニューを1月7日(水)から開始する。
11ヵ国目となる今回は、“世界一大きい国”ロシアを特集。
日本の約45倍も大きい国でありながら、国内全土で同じ言葉(ロシア語)が話されているロシアでは、食生活も比較的共通しているのだそう。
朝ごはんの定番は、日本でも馴染みの「ソバ」を、水と牛乳で煮てお粥のようにして食べる「カーシャ」。
また、クレープのような「ブリヌイ」もカーシャと並んでポピュラーで、ジャムやサワークリームを包んだり、イクラやサーモンを包んだりして食す。
付け合わせにも、ハンバーグとコロッケの中間のような「カトレータ」や、ビーツのサラダ、キノコのピクルスなど、独自の食文化が満載。
さらに、ロシアのポピュラーなドリンクのクワスやハチミツのケーキなども用意される。
あなたも新しい年の始まりに、表参道で異国の食文化を堪能してみては?
WORLD BREAKFAST ALLDAY
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
電話:03-3401-0815
http://world-breakfast-allday.com/
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