日本総合悲劇協会の第5回公演『不倫探偵 ~最期の過ち~』が、5月29日から東京・下北沢の本多劇場、7月1日から大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演される。
日本総合悲劇協会は、大人計画を主宰する松尾スズキが作・演出を手がけるプロデュース公演。同企画としては、2004年に再演された『ドライブイン カリフォルニア』以来の公演となる『不倫探偵 ~最期の過ち~』では、松尾と天久聖一が作・演出を手掛ける。キャストには、松尾、伊勢志摩、皆川猿時、村杉蝉之介、近藤公園、平岩紙ら大人計画のメンバーに加え、片桐はいり、二階堂ふみが名を連ねている。作品の内容やチケットの発売日などの詳細は後日発表される。