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写真コンテスト『猫の居る風景』1位は「物語を感じる」と評判の『猫と山姥』

2014年12月31日 13:10  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

写真コンテスト『猫の居る風景』1位は「物語を感じる」と評判の『猫と山姥』

 写真用品大手の株式会社ケンコー・トキナーは、同社が運営する写真愛好家向け作品投稿サービス『PicTaven(ピクタバン)』で11月から12月にかけて実施した、写真コンテスト『猫の居る風景』の結果を発表した。


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 このコンテストは約10日ごとにテーマを変え実施しているものの31回目で、投票はユーザーによって行われている。


 今回1位に選ばれたのは、ile d’orleansさんの『猫と山姥』。猫のいる部屋の中で一人机にむかう老女を撮影したもの。写真のコメントには「物語を感じる」など、この写真を通じ物語を想像した人達の声が寄せられている。


 そして2位に選ばれたのは、傘の中でお座りする猫を撮影したSmall-fieldさんの『雨宿り?』。同じく2位は落葉したもみじの葉の上を優雅に猫が歩く、年中夢求さんの『貸し切り紅葉』が選ばれた。


 なお入賞者には、ケンコー・トキナー商品と交換できるポイントが、1位:20,000p、2位:10,000p(今回は2名なので各5,000p)、コンテストの投票に参加した人にも30pがプレゼントされた。