写真宇宙空間での極寒や放射線に耐えうる性能を持つ、宇宙服。
意外とスタイリッシュでかっこいいデザインなのではないだろうか？
オランダのSPACE LIFE社が、その宇宙服をタウンユースにしてしまった。
その名も「
SPACELIFE JACKET（スペースライフ・ジャケット）」。
もちろん本物ではないが、クラシックな宇宙服を元に設計。
外側には防水加工を施した特殊なファイバーを使用し、極寒などの過酷な天候に耐えうる性能を持っている。
さらに、フード部分にはブルートゥーススピーカーを内蔵しており、袖部のリモートコントローラーで調節が可能。
正式販売は2015年から2016年にかけての冬を想定しているようで、現在はプレオーダーで100着準備。
この段階で注文をした人にはSPACELIFE社のアンバサダーとして、宇宙をモチーフにした付属アクセサリーなどのアンバサダーキットも贈られるのだとか。
MからXXLまでの4サイズ展開で、価格は1499ユーロ（約22万円）。
発送は2015年9月を予定している。
ジャケットにしては高価だが、機能性の高さを考えると意外とリーズナブルなのかも？
SPACE LIFE http://www.spacelife.nl/
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