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NHK紅白歌合戦』曲目&曲順が決定、トリは嵐と松田聖子、イディナ・メンゼルも出演

2014年12月25日 16:50  CINRA.NET

CINRA.NET

イディナ・メンゼル
12月31日にNHK総合およびNHKラジオ第1で放送される『第65回NHK紅白歌合戦』の各アーティストの楽曲と出演順が発表された。

今回の発表では、初出場となるSEKAI NO OWARIは“Dragon Night”、V6は“WAになっておどろう”、薬師丸ひろ子は“Woman『Wの悲劇』より”を披露することが判明。また、Perfumeは“Cling Cling”、ももいろクローバーZは“My Dear Fellow with Mononofu JAPAN”、きゃりーぱみゅぱみゅは“きらきらキラー”、TOKIOは“LOVE YOU ONLY”、椎名林檎は“NIPPON ―紅白ボーダレス篇―”、12年ぶりの出場となる中島みゆきは“麦の唄”をパフォーマンスする。紅組、白組のトップバッターは、HKT48とSexy Zone、ラストは松田聖子と嵐が飾る。

また、伍代夏子の“ひとり酒”ではV6が和服に身を包んで踊りを披露。氷川きよしの“ちょいと気まぐれ渡り鳥”には人型ロボットや巨大なロボットアームが登場するほか、水森かおりは桂由美がデザインを手掛けた変幻自在の巨大ドレスで出演する。さらに、石川さゆりは千住博とコラボレーションを行い、千住の代表作である滝の絵画を背景に“天城越え”を歌う。

曲間に行われる各企画コーナーでは、嵐と『妖怪ウォッチ』のコラボレーションステージや、司会を務める吉高由里子が主演した連続テレビ小説『花子とアン』特別編を放送。また、映画『アナと雪の女王』のオリジナル版でエルサの声を担当したイディナ・メンゼルと、日本版でアナの声を担当した神田沙也加がニューヨークから生出演し、同作の挿入歌“生まれてはじめて”と主題歌“レット・イット・ゴー”を披露する。

なお、今回のゲスト審査員は、阿部寛、井上真央、尾上松也、黒柳徹子、タモリ、中園ミホ、仲間由紀恵、蜷川実花、山中伸弥の9人が務める。