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クリスマス・イブに、地球滅亡か?サンタクロースに関する驚くべき研究結果

2014年12月22日 12:21  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

クリスマス・イブに、地球滅亡か?サンタクロースに関する驚くべき研究結果

『サンタクロース』に関する驚くべき研究結果を、アニメ専門チャンネル『アニマックス』が動画を通じて発表した。


【元の記事はこちら】


動画には「サンタクロースが地球を滅亡させる原因となっている」という説を唱える日本物理学研究所・鈴木教授と、脊山麻理子アナウンサーが出演。


教授によれば、サンタクロースが訪問する子供たちの人数を独自(鈴木氏調べ)の試算から約3億人とした時、その家庭の数は8570万軒となるという。この数字をベースに算出した驚きの結果は次のとおり。


その1 サンタクロースの移動速度: 秒速 約1040キロメートル(音速の約3000倍)


その2 プレゼントの総重量: 約30万トン


その3 トナカイの数: 約230万頭


その4 サンタクロース一行の総重量: 約87万トン


研究結果: ソニックブームという衝撃波の発生により、地球上に存在するだいたいの施設は破壊される。


つまりこの理論が正しければ、12月24日中に地球は滅亡してしまうという物理理論による推測を鈴木教授は唱えている。
クリスマスムードに浮かれる世間を震撼させる検証動画は、アニマックス公式サイトから確認できる。


なおアニマックスでは地球滅亡の前日12月23日、“奇しくも”無料放送が行われるそうだ。要するに、地球滅亡する前に「アニメを思う存分視てほしい!」ということらしい。