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北欧雑貨やフランスの骨董も!大江戸骨董市

2014年12月22日 00:02  オズモール

オズモール

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「骨董市って、中高年以上の人が行くものなんじゃない?」という人も、リサイクルショップやネットオークションは利用したことがあるのでは? ものを大切にする文化は、実は形を変えて私たちの生活に根付いているというわけ。 「大江戸骨董市」のネーミングの由来は、江戸幕府の開府400年を記念する2003年に始まったことから。名前だけ聞くと、「江戸時代の品物ばかりかな?」なんて勘違いしそうだけど、実はとってもバラエティ豊かな品揃えで、日本一の規模を誇るアウトドア骨董市!  現在は2つの会場で行われていて、年内は12月27日(土)に代々木公園で開催されるものが最後。2015年は代々木公園が1月12日(月・祝)、東京国際フォーラムは毎月第一・第三日曜日に開催されるので1月4日(日)と1月18日(日)から。代々木公園には約180店、東京国際フォーラム会場では約250~280店もの出店があるそうで、あれこれ目移りしてしまいそう…。 「大江戸骨董市は、ほかの骨董市に比べて若い業者さんが多いというのが特徴です。若い方も話しかけやすいと思いますので、気になる品物があったら、気軽に話しかけて質問してみてくださいね」と、広報担当の浅野さん。 若い女性に人気のアイテムは、フランスのアンティークや北欧の家具・小物といった品々だそうで、古いリネンを使った洋服や着物がお手頃価格で手に入るのも魅力なんだとか。古伊万里など日本の骨董品だけでなく、欧米のアンティークも集まるので美術ファンにも人気が高いイベント。 「骨董市というと神社の境内で開催されるようなイメージが強いと思いますが、国際フォーラムなどは駅も近いですし、周囲におしゃれなカフェやレストランも多くて、デートのついでにハイヒールで見て回れますよ」(同)年末年始に掘り出し物を見つけられたら、2015年もなにかいいことありそうな予感? 【オズモール】