『ワシントン・ポスト』紙が伝えているところによれば、このたび“Dear ○○○, Welcome to the Class of 2019!”との合格メールを受け取った者のうち、294人が実は合格ではなかったとのこと。285人が不合格、9人が保留(補欠)であったことが送信後に発覚した。副学長のデヴィッド・フィリップス氏は同紙に、「ヒューマンエラーによるミスです。ある業者に任せていたところ間違ったリストに“合格”と送ってしまったということでした」などと話し、ぬか喜びさせてしまった受験者には、陳謝の言葉とともに事実を告げるメールを追って送信したという。