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1万2000個の光が湖に浮かぶ、幻想的な花火大会が開催

2014年12月19日 16:01  isuta

isuta

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2015年2月2日(月)、箱根・芦ノ湖の元箱根湾で「蒼き九頭龍の物語」が開催される。 当日は、幻想的な蒼き光を放つLED球体「いのり星」約1万2000個を芦ノ湖へ放流。そしてイベント・フィナーレとして、冬の澄んだ夜空に大輪の花火を打ち上げる。 「箱根神社節分祭 奉祝花火大会」と「いのり星」とのコラボレーションは、今回が初の試み。 今回使用される「いのり星」は、青色発光ダイオードLEDを光源とする直径8.5cmの球体で、着水すると光るという特徴をもっている。 また、その電源も太陽光蓄電により何度も使用できることから、限りなく環境に優しいと言われている。 イベントは18時30分からスタート。「いのり星」の放流体験を行なったり、芦ノ湖遊覧船や箱根観光船を使って、静かな湖畔を照らす光の饗宴を楽しんでいるうちに、20時からグランドフィナーレとして、冬の夜空に花火が打ち上げられていく。 ちなみにこの日、箱根神社では20時まで「夜の特別参拝」も行われており、参道にそびえ立つライトアップされた木々を眺めながら、いつもと違う表情の境内を散策することもできる。 関東屈指のパワースポットのひとつ、と言われる箱根で開催される、年にいちどの節分祭の前夜祭。 あなたの2015年が輝く1年になるよう、ぜひ足を運んでみてはいかが? 「蒼き九頭龍の物語」 開催日:2015年2月2日(月) ※荒天時3日に順延。 問い合わせ先:箱根町総合観光案内所 TEL:0460-85-5700 http://www.hakone-ashinoko.net/special_page006.html ・イルミネーション(まとめ)