写真いよいよクリスマス直前！ 片思い中の人は、お目当ての彼にどうアピールしようかなんてヤキモキしている女子も多そう。手っ取り早く誘えればいいけれど、ストレートにクリスマスの予定を聞くのは、ちょっとまだ早いかも…？ そんな場合はどんなメールを送れば効果的なのか、コラムニストの石原壮一郎さんがアドバイス！
「“今年も残りわずかですね”くらいのあいさつメールが常識的なのですが、それで恋愛的にグッとくるかどうかというと難しいところ（笑） 季節のあいさつだけにならず、親しみを感じさせるには“クスッと笑えるメール”がいちばんです」（同）
具体的な内容は、以下の通り！
○加工アプリなどを使ったおもしろ画像
ペットの写真にサンタ服を着せられるアプリ画像などは、親しみがわきやすいので最も安全なメール。彼が退屈していても忙しくても、クスリと笑ってくれそう。
○わざとクリスマスの話題に触れない
“12月21日はクロスワードの日！”“23日は「東京タワー」の完工日なんですよ”なんて記念日豆知識で盛り上がり、ボケるのも一興。シャレの通じる彼ならば、クリスマス以外の記念日や行事を一緒にお祝いなんて展開になるかも!?
○クイズ形式で予定を聞く
彼の予定をストレートに聞くのが恥ずかしければ、遊び心のある3択形式に。“これからのご予定は？ 以下の3つからチョイス！（複数選択可） （1）年内は空いていない （2）クリスマス以外は空いてます！ （3）基本的に夜ならOK！ なんていかが？
「逆に送られて困るのは、どう返したらいいのか困るメールです。自分の寂しさや不満、悪ノリは控えましょう」（同）そんな“困惑メール”の代表例は次をチェック！
○フォローや誘いを期待している“ものほしそう”な発言
「私はどうせ今年もクリスマスはひとりだし」「同僚カップルがうらやましい！」など、相手のリアクションを明らかに期待しているメールは、めんどくさい人と思われがちなので封印して。
○セクシー系のクリスマスコスプレ画像
“ミニスカサンタ”など、セクシー系のコスプレ写メは、送られても“正直困る”という男性も多そう。かわいく季節感を出したいなら、トナカイのカチューシャくらいが無難なライン。
このメールは大晦日やお正月にも応用可能。メールを使って上手に彼との距離を縮めていこう！石原壮一郎コラムニスト。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。大人の新しい概念と可能性を知らしめ、“大人女子”へのアドバイスにも定評がある。社会人としての“大人力”を盛り込んだ恋愛アドバイスは、「実用度が高い」とOLたちからも大人気で、女性誌のさまざまな企画に登場するアドバイザーとして広く知られている。著書『大人の女力検定』（扶桑社文庫）ほか多数。【オズモール】
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