レクサスは18日、2015年1月12日からアメリカのデトロイトでスタートするノースアメリカ・インターナショナルショー(デトロイトショー)で、新型“F”モデルをワールドプレミアすると明らかにした。
レクサスの“F”モデルは、ホームコースである富士スピードウェイの頭文字、“F”を冠したスポーツモデル。2014年には、モータースポーツで活用されているスポーツクーペ『RC F』が登場しているほか、これまでもIS F、LFA等“F”の文字が入ったモデルがリリースされてきた。
18日にデトロイトショーで公開することが明らかにされた新たな“F”モデルは、現在のところヘッドライト周辺、フロントフェンダー周辺しか明かされていない。レクサスでは「2014年にデビューした高性能スポーツクーペRC Fに続き、新たな“F”モデルが加わることで、レクサス“F”シリーズのラインアップはさらに拡充されることになる」としているが、どんなモデルが追加されるのか気になるところだ。