写真スマートでミニマルなルックスが目を惹くこの器具は、「Blue Bottle Moka Pot」というコーヒーメーカー。
開発したのは、日本進出を目前に控えた、あの名店「Blue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）」。
“コーヒー界のApple”とも呼ばれ、今最も旬なコーヒーカルチャー「サードウェーブ」を牽引するパイオニアだ。
この商品は、1930年代に発明されたモカポットを再発明したもの。
一番下にお湯を注ぎ、中間に挽いコーヒー豆を入れたら、あとは火にかけるだけ。
お湯が通り抜けるパイプが長めにつくられているため、コーヒーがカップに落ちる頃には適温の状態に冷まされいるという、抜かりのない設計になっている。
古き良きモカポットをブラッシュアップし、現代に蘇った「Blue Bottle Moka Pot」は、現在予約受付中。
日本販売に関する正式な情報は今のところないが、販売されるその日を心待ちにしたい、コーヒー愛好家必見の逸品だ。
Blue Bottle Moka Pot
https://bluebottlecoffee.com/moka-pot
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