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舞台版『NARUTO -ナルト-』キービジュアル公開、ナルト役・松岡広大の姿が明らかに

2014年12月16日 12:00  CINRA.NET

CINRA.NET

『ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」』 ©岸本斉史 スコット/集英社 ©ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2015
3月から上演される岸本斉史原作の舞台『NARUTO -ナルト-』のキービジュアルが公開された。

『週刊少年ジャンプ』で1999年から今年11月まで、約15年間にわたって連載されていた漫画『NARUTO -ナルト-』。2006年にはイリュージョン演出をプリンセス天功が手掛け、きだつよしが脚本・演出を担当した舞台版が上演された。今回の舞台版では、「芝居」「歌」「ダンス」「アクロバット」などの要素を織り交ぜながら、原作コミックスの第1巻から27巻に準拠し、ナルトたちの少年期から終末の谷までの物語を描く。

今回公開されたキービジュアルでは、ナルト役を演じる松岡広大の姿がフィーチャー。なお、ナルト以外のキャストには、サスケ役を演じる佐藤流司をはじめ、サクラ役の伊藤優衣、我愛羅役の須賀健太、桃地再不斬役の内田朝陽、自来也役の梅垣義明が名を連ねている。また、大蛇丸役は元・宝塚歌劇団の悠未ひろが演じる。

同作は3月からの東京公演を皮切りに、福岡、大阪、宮城を巡り、再び東京で上演。その後はマカオやマレーシア、シンガポールでの上演も予定されている。日本公演のチケット一般発売は1月25日10:00からスタート。