『アナと雪の女王』の続編となる短編映画『フローズン・フィーバー(原題)』が、4月25日から公開される実写映画『シンデレラ』と同時上映されることがわかった。
今年3月に公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』は、2人の主人公・エルサとアナの物語を描いた作品。ディズニー初のダブルヒロイン作であることや、自由に生きようとするヒロイン・エルサの決意が共感を集めたほか、主題歌“レット・イット・ゴー”が大ヒットするなど社会現象にもなった。なお、現時点で短編の内容などは明かされていない。
先日、シンデレラ役のリリー・ジェームズのビジュアルが公開されたばかりの『シンデレラ』は、近年『アナと雪の女王』『マレフィセント』など壮大なラブストーリーを製作してきたディズニー・スタジオの新作。リリー・ジェームズをはじめ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらがキャストに名を連ねており、監督は『マイティ・ソー』『エージェント:ライアン』などのケネス・ブラナーが務める。
※記事掲載時、キャスト表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。