ケラリーノ・サンドロヴィッチが監督と脚本を手掛けるテレビドラマ『怪奇恋愛作戦』の放送開始日が、1月9日に決定。あわせてゲスト出演者が発表された。
今回出演が明らかになったのは、特撮ヒーロー番組の監督役のANI(スチャダラパー)、ガールズバンドのボーカル・タバサ役の成海璃子、恐ろしい悪魔・ブイヨンの声を務めるピエール瀧、ベテラン腹話術師役の松尾スズキをはじめ、赤堀雅秋、伊藤ヨタロウ、入江雅人、荻野目慶子、オクイシュージ、小澤征悦、加藤賢崇、木野花、銀粉蝶、鈴木浩介、高橋ひとみ、中村メイコ、萩原聖人、松井健太、マギー、真野恵里菜、毬谷友子、見栄晴、ミッキー・カーチス、森岡龍、山本龍二の25人。
あわせてテーマ曲のタイトルも発表。女王蜂によるオープニングテーマは“ヴィーナス”、電気グルーヴによるエンディングテーマは“Fallin' Down”となる。
「怪奇ドラマ×恋愛ドラマ=怪奇恋愛ドラマ」をテーマに掲げた同作は、アラフォー女性3人が恋や仕事、友情に打ち込みながら、人造人間や吸血鬼、妖怪などが引き起こす謎の怪奇現象と戦いを繰り広げる物語。アラフォー3人組を演じる麻生久美子、坂井真紀、緒川たまきに加え、仲村トオル、大倉孝二、犬山イヌコ、山西惇、今野鮎莉、水澤紳吾、岩崎う大(かもめんたる)、槇尾ユウスケ(かもめんたる)、池谷のぶえがレギュラーキャストに名を連ねている。