ふわふわ食感が魅力のワッフルと言えば、四角い格子型が一般的。
食感のアクセントとなるあの形、よく見ると何かに似ていないだろうか??
そう、何かとはパソコンのキーボード!
そんな発想でニューヨークのデザイナー、Chris Diminoさんが制作したのが、ガジェット好きから熱い注目を集める「キーボード・ワッフル・アイロン」。
Diminoは、ある日今では使い途がなくなったタイプライターをワッフル型として甦らせることを思いつき、美術学校の課題として提出。
すると、その写真はネットユーザーの間で爆発的に拡散され、世界中から「欲しい!!」という声が相次いだのだ。
現在Kickstarterにて資金提供を呼びかけているこのキーボード型ワッフル・アイロン。使い方は簡単で、型に油を敷き、生地を流し込み、フタを閉じ2~3分熱するだけ。
すると、外はクリスピー、中はふわふわのワッフルができあがり!
笑ってしまいそうなくらいキーボードそっくりで、ぜひエンジニアやクリエイターなど、PCなしでは生きていけない!という人に味わってもらいたい。
「キーボード・ワッフル・アイロン」は、12月24日まで資金提供可能で、60ドル(約7000円)で製品1つを贈呈。発送は2015年4月の予定。
こんなワッフルをさりげなく出せば、仕事場でもおウチでも話題になること間違いなしなので、遊び心を演出したい人はぜひ資金提供してみてほしい。
Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1304060422/the-keyboard-waffle-iron