クリスマス・イルミネーションめぐりからカウントダウン・ライブまで、この先さまざまなイベントが控えている年の瀬。
川崎市市民ミュージアムでも、大人からこどもまで楽しめる参加型アートイベントが開催される。
「魔法の美術館 ひかりのたまてばこ」は、光と最新のデジタル技術を駆使したインタラクティブアート(参加型アート)の展覧会。
この展覧会では、展示作品を遠くから眺めるだけでなく、実際に触れてみたり、自分が作品の1部として動いてみたりと、全身で光のアートを体感することができるようになっている。
また、撮影も許可されていることから、館内で作品と戯れる写真を記念に残せるというのもうれしい!
今回作品を出品しているのは13名のアーティストたち。
アトリエオモヤ
岡田憲一
緒方壽人(takram design engineering)
小松宏誠
坪倉輝明
藤本直明
松村誠一郎
的場やすし
山野真吾
徳井太郎
真鍋大度
比嘉了
森脇裕之
また12月14日(日)には、出品作家の小松宏誠さんと一緒に、光を感じる個性的なクリスマス・アートリースをつくるワークショップも開催される。
参加費は500円で、希望者はあらかじめ公式サイトのイベントページ申込みフォーム、またはFAXで申込みが必要だそう(締め切りは12月7日)。
「魔法の美術館 ひかりのたまてばこ」は、2014年12月4日(木)~2015年1月12日(月・祝)まで開催。
冬休みを利用して、家族や恋人、友人とともに童心に返って楽しんでみてはいかが?
魔法の美術館 ひかりのたまてばこ
会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室1
開催期間:2014年12月04日~2015年01月12日
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般 800円、学生・65歳以上 600円
中学生以下 ※小・中学生 200円、未就学児は無料
http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/wintermagic/
・アート(まとめ)