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ワインのプチ知識でデートをロマンティック

2014年11月26日 00:02  オズモール

オズモール

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街のキレイなイルミネーションに影響されて増えるデートの約束! 素敵なレストランを予約したりして、ワインを口にする機会が増えるはず。そんなときに知っておきたいのが、デートで役立つワインのプチ知識。 「ワインは敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、ちょっとした知識やコツを覚えておくことで、デートの場が一層楽しく感じられて、彼との距離も縮まります」そうアドバイスをくれたのはソムリエの竹内香奈子さん。 まず、押さえておきたい基本のポイントはこちら。 ■ワインのオーダーは男性にお任せ レストランでワインを注文するときは、男性に任せるのがベターです。もし、相手がワインに詳しくないようなら、男性からソムリエに尋ねてもらうように気を配って。 ■ワインはソムリエに注いでもらう テーブルにワインクーラーが置いてあったとしても、ワインのサーブはソムリエにお任せしよう。カジュアルなレストランでソムリエがいない場合は男性に注いでもらうのが◎。 ■相手がワイン好きなら? ワイン好きの男性はワインについて尋ねられると喜ぶ傾向が。産地やブドウの種類など、ワインについて積極的に質問をすると場が盛り上がるはず! 次はワインを飲んでいるときに起こりやすいハプニングと、その解決法を教えてもらおう。 ■口紅がグラスについてしまった! ワインを飲んでグラスをテーブルに置いたとき、グラスの飲み口に口紅がベッタリ。そんなときはさりげなく指で口紅を拭い、その指をナプキンでふき取るようにして。 ■赤ワインを飲んだら歯や唇が黒くなってしまった! 赤ワインに含まれるタンニンという成分が、歯や唇に付着しやすく、そのまま残ってしまうことが。そんなときのために、あらかじめ歯ブラシを用意しておこう。食事が終わったら、さりげなくトイレに立って歯ブラシで黒ずみを落として。 ■ワインを飲みすぎて酔っぱらってしまった ワインはアルコール度数が13度前後と、ビールやサワーなどに比べると高め。いつもと同じペースで飲んでしまうと、酔っぱらってしまう危険が。そんなトラブルを防ぐため、ワインと一緒にミネラルウォーターをオーダーし、交互に飲むようにして。 ワインはほかのお酒よりムーディな雰囲気を作ってくれる。そんなワインの力を借りて、デートをロマンティックに彩って! 竹内香奈子短大卒業後、飲食店やワインショップなどでアルバイトをする中で、さまざまな人にワインの素晴らしさ、奥深さを知ってもらいたいという気持ちから、独学で学び日本ソムリエ協会認定「ソムリエ」の資格を取得。 現在、大阪・東心斎橋のWINE SHOP「mista」の店長を務め、「ワインをもっと身近に気軽に飲める」をモットーにすべて自ら試飲し取り揃えている。また、ラベル(エチケット)が可愛いビジュアル系ワイン重視の進め方が話題を呼び、新聞や雑誌などで様々なシチュエーションや料理に合わせたワインを数多く紹介している。★★お知らせ★★ ラベルがかわいくて、美味しいうえに価格も手頃なワインが100本載っている『味もセンスも絶対外さない! 美女のワイン手帳』(河出書房新社)が新発売! 掲載されているワインはECサイトですべて購入できちゃう♪【オズモール】