空に浮かぶ雲を眺めながら、その形に食べ物や乗り物、動物などの姿を妄想した経験はきっと誰もがあるだろう。
ドイツ人のMarkus Einspannierさんは、そんな子どもの頃定番だった遊びを思い出させる、雲の写真を使った“ちょっとおバカな”画像作品をtumblrやinstagramで公開し、話題を呼んでいる。
空の写真に、人やモノを使ってアクションなどを追加し、雲を“雲以外のもの”に見せるという、まさにあの時の妄想をそのまま画像で表現した発想がなんともユニーク。
なんだか見ているだけで妙に元気になれるのだ。
あなたは最近雲を見ているだろうか?
秋晴れのこの季節、ひつじ雲などを見つめながら、童心に帰ってこんなアート作品をつくってみるのもおもしろいかも。
tumblr
http://marcus1spannier.tumblr.com/
instagram
http://instagram.com/marcus1spannier
・アート(まとめ)