2014年F1アブダビGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイア、ウィル・スティーブンスは17位だった。
ウィル・スティーブンス 決勝=17位
「レースを完走するという今日の目標を達成することができた。僕にとってもチームにとっても素晴らしいことだし、喜ばしいよ」
「オプションタイヤでのファーストスティントではかなり苦労した。フォーメイションラップで温度を保つのが難しく、フロントにかなりグレイニングができてしまった。でもミドルスティントは悪くなかったし、リズムをつかんで走れた。終盤はマシンにいい感触を持つことができた。F1デビュー戦で完走することができて本当に嬉しいよ!」
「このチームがもう一度レースをするためのチャンスをもたらしてくれたファンの方々に改めて感謝したい。こここそが僕らがいるべき場所なんだ」