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マッサ「勝機ありと考えSSで攻めた。勝ちたかった」ウイリアムズ日曜コメント

2014年11月24日 13:40  AUTOSPORT web

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今季ベストリザルトの2位表彰台を獲得したフェリペ・マッサ
2014年F1アブダビGPの日曜決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは2位を獲得した。

フェリペ・マッサ 決勝=2位
「接戦だったね。勝利に手が届くとは思っていなかったが、終盤にはかなり近いところまで行った。メルセデスにチャレンジし、彼らとレースができて嬉しかった。この1戦が、来年に向けて重要な要素になるといいね」

「長い時間タイヤをいい状態で保つことができたので、チームと話して(最後に)オプション(スーパーソフト/SS)を選んだ。後ろはバルテリ(・ボッタス)で、彼とのギャップは大きかったからトライしたんだ」
「残念ながらルイス(・ハミルトン)は少し遠すぎたけれど、僕はどうしても勝ちたかった」

「残り10周の時点で僕は「タイヤの今の状態がずっと続けば勝てるぞ」と言った。でも少しずつデグラデーションが出てきた」
「彼に追いついてきていたが、最後の4周はペースが鈍った。ものすごく勝ちたかった。でもかなり近いところまで行ったし、これは来年につながる最初の一歩だと期待している」

「今年1年を通してチームは大きく成長した。だからこそシーズン後半に表彰台に立つことができた。この進歩を来年につなげたい」