2014年F1アブダビGPの日曜決勝で、マクラーレンのケビン・マグヌッセンは11位を獲得した。
ケビン・マグヌッセン 決勝=11位
「難しいレースだった。1周目にエイドリアン(・スーティル)と大きな接触をしたため、フロントの感触がおかしくなってしまった。でも何とか走り続けることができた」
「プライムでの最初のスティントは順調で、デグラデーションを管理し、タイヤをうまく持たせることができた。でもオプションに交換した後、レースがうまくいかなくなった。ソフト側のタイヤを履くことで、プライムで走っているドライバーたちより上位に上がることができると思っていたが、結局同じ位置にとどまり、思ったようなレースができなかった」
「(タイトルを獲得した)ルイス(・ハミルトン)におめでとうと言いたい。彼はシーズン通して素晴らしい走りをしたから、今年のタイトルにふさわしい」
「最後にマクラーレンチーム全員にお礼を言いたい。今シーズンはとてもいい経験になった。たくさんのことを学ぶことができ、素晴らしい一年だった。みんな、本当にありがとう!」