2014年F1アブダビGPの日曜決勝で、トロロッソのダニール・クビアトはリタイアに終わった。
ダニール・クビアト 決勝=リタイア
「こういうこともある。今日のレースでは実力を発揮できなかった。最終戦ではもっとずっといい結果を出せると期待していたけれど、エンジン関係のトラブルで序盤にリタイアしなければならなかった。速さがありペースがかなりよかっただけに残念だ。フェラーリ勢や(ジェンソン・)バトンと戦っていたから、バトンに近い位置でフィニッシュできたはずだ」
「今年僕をサポートしてくれたチームの皆に感謝したい。僕をドライバーとして成長させ、来年の準備を整えさせるために助けてくれた。僕にとってとても大切なことだ」
「今シーズンを振り返ると、実力を発揮できなかったケースが何度もあったのが残念だ。僕らにはもっとずっといい結果がふさわしいのに、頻繁に不運に見舞われた」
「いまはインフィニティ・レッドブル・レーシングとの新しいチャレンジを楽しみにしている」