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すみだ水族館で日本初の新展示が2つも登場

2014年11月21日 00:02  オズモール

オズモール

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ホエール・ウォッチングといえば、船で漕ぎだしてクジラの泳ぐ姿を探す海のアクティビティだけど、日によっては出会えないことも…でも、屋内でその醍醐味を堪能できるとしたら? 11月22日(土)から2015年1月12日(月・祝)までの期間、すみだ水族館ではクリスマス・冬休みの新展示がスタート。その目玉のひとつが日本初の試みとなる『小笠原から実物大クジラがやってきた!』。こちらは、世界自然遺産・小笠原諸島の海を再現した「東京大水槽」で、体重30トン・全長15mという巨大なザトウクジラの姿がプロジェクションマッピングによって再現されるというもので、その臨場感あふれる映像は迫力満点! スカイツリーのある東京の夜景とコラボした、ファンタジーあふれるストーリーも素敵♪   そして、もうひとつの日本初は『クラゲ万華鏡トンネル』。全長50メートルのスロープに、色鮮やかにライトアップされたクラゲ水槽を置いて、壁や天井を5000枚の鏡で囲んだ空間は、まるで万華鏡のよう! 遊泳するクラゲと一緒に、鏡の中の世界を漂うような幻想的な浮遊感を体験できるから、リラックス気分とともにちょっと非日常なひとときを過ごせそう。 「すみだ水族館は、駅からすぐの東京スカイツリータウン内にある都市型水族館で、夜21時までの営業です。お仕事に疲れた日には、ぜひ会社帰りにお立ち寄りいただき、ゆらゆらと泳ぐクラゲの姿に癒やされて、明日のお仕事への活力を充電していってください!」と、広報担当の村木さん。  新展示に加えて、12月20日(土)から25日(木)までの6日間は、18時から21時まで弦楽四重奏による生演奏が楽しめる『ペンギンと音楽の夜』も実施。ときおり飛び入り参加でペンギンたちの鳴き声が聞こえるのも、水族館ならでは。また、5階の「ペンギンカフェ」では、青く光るLEDのキューブが光る『ブルーナイトカクテル』も飲めるので、カクテル片手に幻想的な夜をシメるのもオススメ。夏を楽しむ海のアクティビティもいいけれど、クジラやクラゲに癒される冬もいいじゃない? 【オズモール】