トップへ

本場ドイツを再現したクリスマスマーケット

2014年11月18日 00:02  オズモール

オズモール

写真
国内で、2500以上ものクリスマスマーケットが開かれるというドイツ。中でも世界最大と言われているシュツットガルトのクリスマスマーケットの雰囲気を味わいたいなら、六本木ヒルズへ! ここでは、店舗の屋根の上に天使やサンタクロース、もみの木のガーランドなどを飾って、本場の装飾を再現しているのだとか。きっと、ドイツの人々も、こんな楽しい屋台でクリスマスの準備をしているはず♪ 11月29日(土)から12月25日(木)の期間、六本木ヒルズの大屋根プラザで開催される「クリスマスマーケット 2014」には、今年もクリスマス雑貨やドイツ料理など、1000種類以上のクリスマス用品が集結! 初出店を含む11店には、それぞれに本格的な商品が揃っているから、クリスマスの準備にはぴったり。 例えば、一年中クリスマスアイテムを扱うことで世界的に有名な店「ケーテ・ウォルファルト」。注目のオーナメントは、ドイツでは定番ながら、日本ではまだあまり知られていないクリスマスマーケットのシンボル「クリスマスピラミッド」。キャンドルや電気の熱で、人形や動物が静かに回転する仕掛けは、どこか懐かしいオモチャのよう。このほかにも、スパイスで作った香りを楽しむリースやツリー、ガラス細工や布製品のデコレーションアイテムなど、本場のクリスマス雑貨が盛りだくさん!  もちろん、ドイツのグリューワインや、牛肉の煮込み料理・グーラッシュ、ドイツソーセージなど、クリスマスに欠かせないメニューもあれこれ揃っているから、香りに誘われて目移りしそう…。 「クリスマスオーナメントやリースなどのお買いものをしたり、グリューワインやソーセージをその場で飲食したり。『クリスマスが訪れるまでの期間を、家族や友人と楽しく過ごす』というクリスマスマーケット本場のドイツの過ごし方を体験していただきたいです。」と、広報担当者さん。六本木ヒルズなら、六本木けやき通りのイルミネーションなども楽しめるから、クリスマスの前にぜひ一度訪れてみては? 【オズモール】