16日に決勝レースが行われたスーパーGT第8戦もてぎで、5周目に5コーナーでクラッシュしていたGT300クラスSnap-on DIJON Racing GT-Rの田中勝輝が、腰を圧迫骨折し病院に搬送された。
Snap-on DIJON Racing GT-Rは今回のレースで、高森博士/田中勝輝というコンビで参戦。予選22番手から、田中のドライブで決勝レースをスタートした。しかし、5周目の5コーナーでSnap-on DIJON Racing GT-Rはコーナーを直進。タイヤバリアにほぼ減速しないままクラッシュした。