懐かしのSF映画が現実に!
SF映画の金字塔「スターウォーズ」に登場し、当時みんなの度肝を抜いた未来型テクノロジー“ホログラム”が、皆の手に渡る日が来そうだ。
“ホログラム”とは、レーザーを使って記録した立体画像のこと。
3Dは、特別な技術というイメージを持っていた人も多いと思うが、特殊なメガネなどを着けなくても立体映像を見ることができる、驚きのガジェットが誕生した。
「BLEEN」は、単体で3Dホログラムを投影できる次世代型プロジェクター。
卵型と幾何学的なブロック型の2種類があり、カラーはそれぞれチャコールとホワイトから選べる。ちなみに本体以外の機材は何も必要ないという。
使い方としては、企業でのプレゼンテーションや会議で使用したり…
自宅で、臨場感溢れるゲームや映像作品を楽しむこともできる。
また、リアルな映像を活かして、トレーニングのインストラクションや洋服コーディネートで利用するなど使い途は無限にありそうだ。
「BLEEN」は、「INDIEGOGO」で12月20日まで出資者を募っており、今なら225ドル(日本円で約2万6000円)以上の出資で卵型の「ブリーン・バース・ゴースト・ホワイト」が1台贈呈されるといった特典もある(送料は別途必要)。
家庭で3Dホログラムを取り入れるための第1歩としても、これならゲーム感覚で取り入れられるのでは?
興味をもった方は早速サイトをチェックしてみて!
INDIEGOGO(BLEEN)
https://www.indiegogo.com/projects/bleen-3d-without-glasses
BLEEN
http://bleen.com/en-us/
・まとめ(3D)