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リリー・アレン、死産した経験を振り返り「人に起こりうる最も不幸なこと」。

2014年11月10日 21:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

死産を語ったリリー・アレン。(画像はinstagram.com/lilyallenより)
2010年に、妊娠6か月にして胎児を亡くすという悲劇に見舞われた英歌姫リリー・アレン(29)。そのリリーが英トーク番組に出演し、あまりにも辛い過去を振り返った。

このほど、リリー・アレンが『The Jonathan Ross Show』に出演。そこで“有名人の立場にありながら、あのような悲劇(死産)を経験して辛かったでしょう”と言われこのように答えた。

「どのような世界に住む人であれ、ああいう経験は辛いと思うわ。」
「あれ以上不幸なことってないと思う。でも愛情あふれるパートナーがいて、あのような経験を共有できる。そういう意味では、私はとても恵まれていたと思う…。」

またリリーは死産を経て“自分を憐れむより、恵まれている点を考えるようになった”とも告白。リリーには現在娘が2人いるが、いつかは息子が欲しいとも明かした。

※画像は、『Instagram lilyallen』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)