2014年F1ブラジルGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは7位を獲得した。
キミ・ライコネン 決勝=7位
「全体的にポジティブな週末だった。今日の決勝でもマシンの感触はとてもよかった」
「セカンドスティントで、2回ストップで走ればいくつかポジションを上げることができると分かった。でも2回目のピットストップで貴重な時間を失い、それによってポジションをいくつか落とす結果になった」
「レース終盤、(ジェンソン・)バトンと数周にわたって戦わなければならず、フェルナンド(・アロンソ)に追いつかれた時にはデグラデーションがひどく、彼を押さえ切ることができなかった」
「いい感触を持ってインテルラゴスを発つことができる。やるべきことはまだたくさんあるけれど、改善し続けているので、今後に向けて自信を感じられる」