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感動!14歳の女の子が愛犬とチャットができる製品を発明

2014年11月10日 14:10  isuta

isuta

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愛するペットは、私たちに安らぎと癒しを与えてくれる存在だが、独りで留守番をさせるのはちょっとかわいそう…。 特に犬の中には、家に誰もいないと不安で元気がなくなる子も多い。 米ワシントン州に住む、14歳のBrooke Martinさん家族と暮らす、ゴールデンレトリバーのKaylaもそんな一匹。 Martinさんは、家族が外出の準備をすると家中を走り、靴をどこかへ持って行ってしまうKaylaを不憫に思い、心配の種をなくす方法を考えていたという。 そこで思いついたのが、Kaylaとチャットができるマシーン。最近ではそうしたガジェットやスマート給餌機も登場しているが、Martinさんは自分で作ってしまおうと考えてしまったそう。 そして完成したのが、こちらの"iCPooch"。 完成した製品は、アプリを通じて、機器の前面にセットしたタブレットと、ユーザーの持つデバイスをつないでくれる。 画面に向かって呼びかければ、家にいるペットにも声が聞こえるというわけ。 ユーザー側のボタンひとつで、あらかじめセットしておいたおやつを出してあげることも可能だ。 Martinさんは、このガジェット開発により、ウォールストリートジャーナルやニューヨークタイムスに取り上げられるなど、一躍有名人に。 愛するペットのため、苦労をものともせず大人顔負けの発明をしたMartinさん。愛情が詰まった、心温まるエピソードだ。 ・ペット(まとめ) iCPooch http://www.icpooch.com/