2014年F1ブラジルGPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは10位を獲得した。
キミ・ライコネン 予選=10位
「今週末はマシンにいい感触を持っている。大きな問題も出ていないし、フロントエンドのフィーリングもよくなっているんだ」
「今日は速さが足りず、これが週末を通しての最速ラップだったにもかかわらず、10位どまりだった。この結果に少しがっかりしているし、昨日はレースシミュレーションができなかったから、明日に向けて手探りの部分がある。でもその点では大部分のチームが同じだ」
「でも重要なのはようやくマシンの感触が大きく改善したということだ。前進しつつある証拠だよ」