2014年F1ブラジルGPの土曜予選で、フェラーリのフェルナンド・アロンソは8位を獲得した。
フェルナンド・アロンソ 予選=8位
「ここではコンマ1秒が大きく影響して5位と10位の差につながる可能性があるが、それでも今日のリザルトはここまでの週末の成り行きをほぼ正確に反映したものといえるだろう」
「タイヤはどちらのコンパウンドもとてもよく機能していた。それでも明日の決勝ではグレイニングとデグラデーションに苦労することになるだろう。長いレースになるが、信頼性はもちろん、タイヤマネジメントが重要なファクターになる」
「いつもどおり、ライバルたちより前でフィニッシュし、コンストラクターズ選手権においてポイントを獲得するために全力を尽くす」
「(Q1での無線の発言については)Q1の走行では走るための準備ができていなかった。ガレージから出た段階でバッテリーがない状態だったんだ。(最初のフライングラップの時がタイヤがベストの状態なのに)最初のラップを使ってリチャージしなければならなかった。テレビで放映されるとおおごとになってしまうけれど、実際は大した問題じゃない。テレビに映らないことは山ほどある。よくあることだよ」