2014年F1ブラジルGPの土曜予選で、ロータスのロマン・グロージャンは15位、パストール・マルドナドは18位だった。
ロマン・グロージャン 予選=15位
「予選がかなり接戦になるだろうことは分かっていた。今日は僕らよりも速さを向上させたチームがいくつかあったため、結局Q1を通過することができなかった」
「昨夜チームが頑張って僕のマシンの改善に取り組んでくれたおかげで、今朝はフィーリングがかなりよくなっていた。100パーセント僕が望む状態ではないものの、正しい方向に進んでいる」
「チームの全員が懸命に仕事をしてくれている。自分がその一員であるというのは素晴らしいことだ」
「明日に向けてベストを尽くすし、順位を上げていかなくてはならない。ソフトタイヤはコースとあまり合っている感じではないから、レースではソフトをうまく管理して走ることが重要になるだろう。その後はミディタムタイヤでできる限り攻めなくてはならない」