アロンソ「出火したのは寿命が近いPU。リスクは承知していた」フェラーリ金曜コメント

2014年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、フェラーリのフェルナンド・アロンソは4位/7位だった。

フェルナンド・アロンソ　フリー走行1＝4位／2＝7位
「今日のパワーユニットは寿命が近いことは分かっていた。フリー走行2回目のセッションを走り切れない危険があったが、それもこの数戦の中のプログラムの一部だった」

「このトラブルは僕らの作業にさほど影響しないけれど、走行時間すべてを活用できなかったのは残念だ」

「路面が新しくなったことでグリップが大きく向上した。タイヤの挙動がコーナーごとに変わるので1周をうまくまとめるのがものすごく難しかった」

「新しい路面で雨が降るとどういう影響が出るのかは未知の要素であり予想するのは不可能だ。ソチでもそういう状況になり得たけれど、あの時は雨は降らなかった。あらゆる事態に向けて準備をしておく必要がある」