2014年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュはFP2で17位、ダニール・クビアトは3位/8位、マックス・フェルスタッペンはFP1で6位だった。
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=6位/2=-位
「最初は路面がすごく滑りやすく、特にレーシングラインを外れるとひどかった。今週末はタイヤがカギになってくると思う」
「今日はいつもどおりに楽しめた。このトラックはドライブしていてすごく楽しい。走るたびにマシンに慣れているし、1周ごとにマシンの挙動への理解を深めている」
「オースティンからここに来るまでにいくつかの変更を施した。例えばステアリングにも変更を加え、僕の好みに合うようになったと感じている。そのおかげでこれまでよりも限界を探すことにチャレンジできるようになった」
「自分の仕事には満足しているし、このチームと共に仕事ができてすごく嬉しい。僕らはお互いを知り始めたばかりだが、彼らは僕がマシンに何を求めているか、どんなドライビングスタイルか、どうすればセットアップをうまく進められるかといったことに関し、理解を深めている。いいプラクティスセッションになったと思うし、2台ともとてもコンペティティブな状態にあることがすごく嬉しい」